母の日におすすめのサプライズなプレゼント 母の日 花ギフト・プレゼント特集2024年

母の日ギフト特集 母の日には花をプレゼント

母の日のお話
母の日におすすめのサプライズなプレゼント

心あたたまる、それぞれの母の日
母の日のサプライズなプレゼント

「母の日は毎年お母さんにお花を贈っているけれど、たまにはいつもと違った母の日のギフトでお母さんを驚かせたい」そんな風にお考えの方は、花のスタイルや贈り方でサプライズの母の日を演出してみてはいかがでしょう。
お母さんに驚きと幸せを一緒にお届けできるような、母の日のサプライズをご紹介します。ぜひお花贈りのヒントにしてください。

母の日におすすめのサプライズなプレゼント

サプライズにおすすめその1:バルーン付きのアレンジメント

フラワーギフトの中にも、サプライズ向けのスタイルがあります。中でもおすすめは、バルーン付きのアレンジメントです。 カラフルなラバーバルーン(ゴム風船)や、ハートや星の形、「Mother's Day」や「Thank you」といったメッセージ入りなど、さまざまなバルーン付きの花がありますが、サプライズであればヘリウムガスで浮かぶバルーン付きのフラワーギフトがおすすめ。バルーンの形や大きさにもよりますが、浮かぶバルーン付きのフラワーギフトは、背の高い箱に入った状態で届きます。受け取った方が箱を開けると、中からバルーンがふわふわと浮かび上がってくるという仕掛けです。お母さんも驚くこと間違いなしの楽しい母の日のギフトです。

サプライズにおすすめその2:プリザーブドフラワー

プリザーブドフラワーもサプライズにぴったりのスタイルです。花のみずみずしい姿かたちはそのままに、美しさを長期間楽しめるプリザーブドフラワーは、人気の高いフラワーギフト。ピンクやオレンジ、レッドなど、本来の美しい花色を生かしたプリザーブドフラワーも素敵ですが、サプライズを贈りたい場合は、鮮やかなブルーやグリーン、レインボーカラーなど、プリザーブドフラワーだからこそ実現できる個性的な色合いがおすすめです。母の日に、生花ではなかなか見られない色合いのプリザーブドフラワーをプレゼントすれば、お母さんもきっと驚いてくれることでしょう。

お母さんに合わせたサプライズを贈りましょう

プレゼントを渡すほうも、プレゼントを受け取るほうも、両方が嬉しく幸せな気持ちになれるサプライズにしたいもの。お母さんに合わせた母の日のサプライズを贈りましょう。
たとえば、母の日の前日の夜にお母さんの枕元にお花を置いておく、というクリスマスのサンタクロースのような遊び心あるサプライズはいかがでしょう。お花の香りで目覚めれば、お母さんにとって素敵な母の日の一日が始まりそうです。
また、あえて母の日の話はせず、お母さんに「○日(母の日)は予定を空けておいてね」と伝えておき、当日にエステや温泉、日帰り旅行などをサプライズでプレゼントしてもいいかもしれません。
他にも、お母さんのためにご家族皆さんで手分けして手料理をふるまったり、家族の想い出のつまったアルバムやフォトムービーを作ってプレゼントしたり、事前にこっそりお母さんの欲しがっていたものをリサーチしてプレゼントするといったサプライズも、母の日におすすめです。
お母さんに驚きと喜びを一緒に体験してもらえるようなプレゼントを、お母さんのためにご家族皆さんで考えてみるのもいいかもしれませんね。

こんな贈り方で大成功!母の日サプライズ体験談

お母さんに驚いてもらえた、喜んでもらえたという母の日のサプライズ成功の体験談をご紹介します。母の日のギフトをプレゼントする際の参考にしてみてください。

映画好きの母にサプライズ

今年の母の日は、いつもとは違う母の日にしたいと思い、大の映画ファンである母と一緒に映画を観に行くことにしました。
さっそく、ロードショー中の映画で母が興味を持ちそうな、かつまだ観ていない作品を探し出し、事前にチケットを購入。そして母の日の日曜日に「お母さん、たまには一緒にショッピングに行かない?」と誘いました。
当日は、映画館も併設された大型ショッピングセンターへ。買い物中にさりげなく映画の話をして「そういえばお母さん、これまだ観てないでしょう?ここで一緒に観よう!」と言いながら映画のチケットを差し出しました。普段は映画に興味のない私からのプレゼントに、母はとても驚き、嬉しそうでした。
ポップコーンやジュースを買い込み、母と二人で初めて観た映画はとても面白くて、この日以来、私もすっかり映画ファンになりました。今では、母とネットや映画雑誌を見ながら情報交換をし、二人でよく(時には父も入れて三人で)映画を観に行くようになりました。
映画という、母と共通の趣味を持ち、世界が広がったこと、これは私にとっても嬉しいサプライズになりました。

家族の思い出を母にプレゼント

就職してからは実家になかなか帰ることもできずにいたので、今年の母の日はお花と一緒に、家族の思い出写真をフォトムービーにして贈ることにしました。父や姉に話してみると、思いがけず盛り上がり、みんなでお母さんにサプライズを贈ろう!ということになりました。
母の日の少し前、母には内緒で集まり、それぞれが選んだ家族写真を持ち寄りました。私は、今まで育ててもらった感謝の気持ちを伝えたかったので、小さい頃から成人式までの写真で、なるべく母と二人で映っている写真を選びました。姉は、家族で旅行に行った時の写真や、家で写したさりげない日常の写真をたくさん。そして父は、節目に撮影した家族写真と、まだ結婚する前の母とのデート時の写真を持ってきてくれました。
写真をスキャナーで取り込み、最後のカットには父、姉、私それぞれが母に宛てたメッセージを入れ、BGMには母の好きな曲を使って完成した家族のフォトムービー。母の日当日、お祝いの後にさっそく上映会を行いました。母は今までにないくらい驚き、喜んでくれました。ラストでは少し涙ぐんでいたようです。家族で協力してこういう事をするのも初めてだったので、私自身もとても感動しました。このフォトムービーは、家族にとって良い想い出になりました。

母の日に、日帰り旅行をセッティング

母の日に、行先を伏せて日帰り旅行をプレゼントしたことがあります。母には事前に「今度の母の日に、一緒に日帰りで旅行しよう。行先は内緒、私にまかせて!」と伝えました。母は少し驚きながらも笑って了承してくれました。
行先をあれこれ考え、そういえば母が3、4年前に町内会の旅行先で立ち寄ったバラ園がとってもきれいだった、また行きたいと言っていたことを思い出し、そこに決定。
当日は私が車を出し、母と二人でさっそく出かけました。バラ園に到着すると、母は驚き、「また来たいと思っていたの!」と言い、とても喜んでくれました。美しいバラを堪能した後は、あらかじめ調べておいた名物料理のお店でランチを取り、夕方に家に到着。そこでこの日最後のサプライズ、用意しておいた母の日のお花を「今日は楽しかったよ!いつもありがとう」と言いながらプレゼントしました。私にとっても楽しい日でしたが、母にとっても忘れられない一日になったのではないかと思っています。