ガーデニング好きのお母さんに花鉢を 母の日 花ギフト・プレゼント特集2025年

母の日ギフト特集 母の日には花をプレゼント

母の日のお話
ガーデニング好きのお母さんに花鉢を

現在、2025年5月11日(日)の母の日に向けて特集を企画中です。2025年の母の日特集をお楽しみに!

最終更新日:

ガーデニングが好きなお母さんへの母の日のプレゼントとしておすすめしたいのが花鉢。つぼみが花開く姿や日々変わっていく表情を楽しめる花鉢は、きっとお母さんの毎日に華やかな彩りを添え、楽しみをプラスしてくれるはずです。お庭を作ったり、花を育てたりすることが好きなお母さんには、ぜひ花鉢を贈ってみてはいかがでしょうか。花鉢ならではのメリットであるポイントをご紹介します。

目次
  1. メリット1:長く楽しめる
  2. メリット2:自分で育てる楽しみがある
  3. 長持ちポイント1:陽が当たる場所に飾る
  4. 長持ちポイント2:風通しを良くする
  5. 長持ちポイント3:水やりを忘れずに
  6. 長持ちポイント4:咲き終わった花は摘み取る
ガーデニング好きのお母さんに花鉢を

メリット1:長く楽しめる

花鉢は、きちんとお手入れをしてあげれば、年を越してその美しさを楽しむことができます。また、花を咲かせた時に「母の日にくれた花」だとお母さんに思い出してもらえるのは嬉しいですね。

メリット2:自分で育てる楽しみがある

花鉢は、お庭に直植えして大きく育てることや、挿し芽で増やしたりすることができます。お庭がないマンションなどでも、ベランダがあれば十分ガーデニングが楽しめます。植物のお世話が好きなお母さんなら、自分で育てて大きくなってくれる花鉢はきっと嬉しいはずです。

母の日の定番の花であるカーネーションの、花鉢を長持ちさせるポイントを紹介します。

長持ちポイント1:陽が当たる場所に飾る

カーネーションは日光を好みます。陽当たりの良い窓際や、戸外に飾ってあげましょう。また、一定の気温を保ってあげることも大切です(生育時…0℃以上、開花時…10℃以上)。

長持ちポイント2:風通しを良くする

お部屋の中に飾る場合は、定期的に窓を開けて換気したり、たまに外へ出したりと、風通しに気を配ってあげましょう。蒸れて根が悪くなるのを防ぐことができます。

長持ちポイント3:水やりを忘れずに

水やりは、土表面が乾いたなと感じた時に行えば良いでしょう。花に直接水がかからないように、根元からたっぷりとあげてください。鉢皿に溜まった水は根腐れの元になるので捨てましょう。タイミングとしては、夏場は早朝か夕方に。冬場は暖かい日の午前中にあげるのがおすすめです。

長持ちポイント4:咲き終わった花は摘み取る

傷んだ葉っぱや咲き終わった花は、丁寧に摘み取ってください。放置しておくと株が弱る原因につながります。また、咲かない蕾も摘み取りましょう。米粒大の蕾や中が空洞になっている蕾は開花することはありません。