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花がもつ美しい色合いは、私たちの視覚に働きかけて、活力、幸福感、安らぎ、愛情などさまざまなパワーを与えてくれます。 ここでは、カラーセラピーの観点から、それぞれの花の色が持つ効果についてご紹介します。
気力・体力・生命力を表す赤。神経を興奮させる作用があり、自信や勇気、行動力を湧き起こしてくれます。また心身の強壮作用やストレス解消にも効果的です。
子宮を象徴するピンクは、女性ホルモンの分泌を促す作用があります。女性らしさをアップさせたいときや、婦人科系トラブルにも効果的。優しさや温もり、慈しみの気持ちが湧いてくる癒しの色でもあります。
思考力や集中力、判断力を高める黄色は、常識を越え自由な発想を引き出してくれます。また睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌を促す作用で、深い眠りへと誘う効果も。さらに消化吸収を高める作用や、ストレス解消・頭痛・めまい・高血圧の改善にも効果的です。
精神的な苦痛を癒してくれるのがオレンジ。プレッシャーに押し潰されそうな時やショックを感じている時などに効果を発揮します。食欲増進の作用もあります。
心身のリラックスに効果を発揮する緑は、寝室におすすめの色。不安や焦りでイライラする時などに、気分を落ち着かせ穏やかにしてくれるでしょう。また副交感神経に作用するため、高血圧による早朝覚醒や過労による不眠症にも効果的です。
焦りや怒りを感じている時は、鎮静作用の強い青を見ると心身が落ち着きます。また体感温度を下げる効果や安眠に導く効果もあるので、寝室には最適です。自立神経を整え、よく眠れるようになります。
神経を安定させ興奮を鎮めてくれる効果があります。また肺や気管支の機能を高め、血圧も安定しやすくなります。
疲れやイライラを解消したいとき、また芸術活動をするときなどにおすすめの色。さらに紫色の光は、細胞内DNAの損傷を修復する効果や免疫力を高める作用もあるそうです。ストレス解消や鎮静効果、若々しさを保ち潜在能力を引き出す効果も期待できます。
いつまでも元気で優しく、若々しくいてほしいお母さんにはピンクや紫の花を、お疲れ気味のお母さんには赤い花を・・・など、心と体の状態に合わせて花の色を組み合わせ、プレゼントしてはいかがでしょうか?
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