亡き母に贈る「母の日」の花 母の日 花ギフト・プレゼント特集2027年

5/9(日)母の日に贈る花

母の日のお話
亡き母に贈る「母の日」の花。
白いカーネーションの由来と、好きだった花を供えるマナー

現在、2027年5月9日(日)の母の日に向けて特集を企画中です。2027年の母の日特集をお楽しみに!

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毎年5月の第2日曜日に訪れる母の日。お母様が亡くなられた後、「亡き母に母の日の花を贈ってもいいのだろうか」「毎年白いお花ばかりだと寂しいけれど、色付きの花を飾っても非常識ではないか」と悩まれる方は少なくありません。
結論から申し上げますと、亡き母へ母の日に花を贈り、感謝を伝えることは決して非常識ではありません。むしろ、母の日はもともと「亡き母を追悼する日」として始まったという歴史があります。
本記事では、亡き母へ贈る白いカーネーションの由来から、お供え花の選び方の基準、仏前でのマナーについて詳しく解説します。

目次
  1. 母の日の起源は「亡き母への白いカーネーション」だった
  2. 亡き母へ贈る花は「白」以外でもいい?お花選びの基準
  3. 仏壇やお墓に供える花のマナーと注意点
  4. 天国のお母さんへ。そのまま使えるメッセージカード文例
  5. まとめ:母の日は、天国のお母さんを思い出し感謝を伝える日
亡き母に贈る「母の日」の花。白いカーネーションの由来と、好きだった花を供えるマナー

母の日の起源は「亡き母への白いカーネーション」だった

アンナ・ジャービスと追悼の白いカーネーション

母の日は、20世紀初頭のアメリカで誕生しました。アンナ・ジャービスという女性が、社会活動家として尽力した亡き母を偲び、フィラデルフィアの教会で母の好きだった「白いカーネーション」を配ったことが始まりとされています。つまり、母の日の本来の起源は、亡き母への追悼と純粋な愛の表現でした。

現代の日本における「母の日とお供え」の考え方

アンナの行動がきっかけとなり、当初は「母親が健在な人は赤いカーネーションを、亡くなっている人は白いカーネーションを胸に飾る」という風習が生まれました。現代の日本においては胸に飾る風習こそ薄れましたが、亡き母へ感謝を伝えるために、母の日に合わせて仏壇やお墓に白いカーネーションや美しい花々を供えることは、ごく自然で素晴らしい行いとして定着しています。

亡き母へ贈る花は「白」以外でもいい?お花選びの基準

亡き母へ贈る花は「白」でなければならないと考える方は多いですが、亡くなられてからの期間(忌引き)によって選ぶべきお花は変わります。

四十九日(忌明け)前は「白上がり(白一色)」が基本

亡くなられてから四十九日(忌明け)を迎える前であれば、白一色でまとめた「白上がり」のお花をお供えするのが基本的なマナーです。白いカーネーションを中心に、白いユリや胡蝶蘭などを合わせた、清楚で落ち着いたアレンジメントを選びましょう。

忌明け以降は「好きだった花」や「明るい色」を選んでOK

四十九日を過ぎていれば、必ずしも白にこだわる必要はありません。「毎年白いお花ばかりだと寂しい」という場合は、お母様が好きだった色や、明るいピンク、優しいイエローなど、温かみのあるお花を選んでも全く問題ありません。 実際にイーフローラのご注文でも、近年は亡き母の仏前へ、あえて明るい色の洋風アレンジメントを選ばれる方が非常に増えています。お母様の笑顔を思い浮かべながら、その方に似合う色を選ぶことが何よりの供養になります。

仏壇やお墓に供える花のマナーと注意点

避けるべき花

明るい花を選んでよいとはいえ、お供え花として避けるべき最低限のマナーは存在します。以下の特徴を持つ花は、仏前には不向きとされています。
・トゲのある花(バラやアザミなど):殺生などを連想させるため。
・毒のある花(彼岸花や水仙など):仏様に毒を供えることになるため。
・香りが強すぎる花や、花粉が落ちやすい花:強い香りが苦手な方への配慮が必要なほか、落ちた花粉が仏壇や仏具を汚す恐れがあるため。
もしお母様がバラを好きだった場合は、トゲの処理がしっかりされているか花屋に確認するか、プリザーブドフラワーなどで代用することをおすすめします。

仏壇には「そのまま飾れるアレンジメント」がおすすめ

仏壇や遺影の横にお花を飾る場合、花束よりもアレンジメントがおすすめです。吸水スポンジに生けられているため花瓶に移し替える必要がなく、そのまま飾ることができます。ご高齢の家族がご実家で仏壇を管理されている場合でも、水換えの手間を省くことができるため、お花選びのプロとしても推奨しています。

天国のお母さんへ。そのまま使えるメッセージカード文例

母の日には、ぜひお花と一緒にメッセージカードを添えてみてください。仏前や写真の横にそっと置いておくだけで、気持ちが真っ直ぐに届くはずです。

近況報告と感謝を伝える文例

「お母さん、いつも空から見守ってくれてありがとう。家族みんな元気に過ごしています。お母さんが好きだった色の花を贈ります」
「天国のお母さんへ。そちらはどうですか?こちらは今年も母の日を迎えました。いつまでも私の目標であり、自慢の母です。ありがとう」

短くシンプルな文例

「お母さん、いつもありがとう。これからもずっと大好きです」
「感謝の気持ちを込めて。安らかに、そして笑顔でいてね」

まとめ:母の日は、天国のお母さんを思い出し感謝を伝える日

母の日は、ご健在のお母様をお祝いするだけでなく、天国のお母様を思い出し、心からの感謝を伝える大切な日でもあります。
白いカーネーションという伝統的なお花はもちろんのこと、忌明け以降であれば、お母様の好きだったお花や明るい色合いのアレンジメントを飾ることで、ご家族の心も温かく前向きになるはずです。どんな花を選ぶにせよ、お母様を思うその気持ちが一番の贈り物になります。
イーフローラでは、伝統的なお供え花から、現代のライフスタイルに合わせた洋風の明るいアレンジメントまで幅広くご用意しております。今年の母の日は、天国のお母様へ感謝の気持ちをお花に託してお届けしてみてはいかがでしょうか。