初盆に手向ける花2024年

初盆に手向ける花

現在、2024年のお盆・初盆に向けて特集を企画中です

四十九日の忌明け後に迎える
最初のお盆が「初盆」

初盆のご供花

お亡くなりになってから四十九日を過ぎ、初めて迎えるお盆は「初盆」「新盆(しんぼん、にいぼん、あらぼん)」などと呼ばれます。
初盆は、亡くなられた方が初めてお家に戻って来られるお盆ということで、迷わずまっすぐに帰ってきていただけるようご仏壇や玄関に白一色の盆提灯を飾り、とくに手厚く供養を行う傾向があります。
初盆の白提灯は一年限りのものなので、お盆の最後に送り火で燃やしたり、お盆が終わったら菩提寺に供養をお願いします。
なお、お亡くなりになって四十九日を迎える前にお盆期間に入る場合については、その年ではなく翌年のお盆が初盆となります。
初盆のお供え花については、お亡くなりになってから日が浅いという配慮から、白色のみや白を基調に控えめなごく淡い色調でまとめられたものが選ばれる傾向があります。また、初盆のご供花をお届けする日は、通常のお盆と同じく盆入り前が望ましいとされます。
お盆や初盆の花(盆花)には、ご先祖様が宿るとも言われています。初盆には、心のこもったご供花をご用意してご先祖様をお迎えしましょう。

地元の花屋が風習に合わせておつくりします
お盆のおまかせ商品

地域に合わせたご供花をおつくりします

お盆・初盆のご供花は、関東や関西など地域によって違いがあるもの。ご供花をお贈りする際、「こちらでは一般的なご供花だけど、あちらの地域では大丈夫かな?」という不安を感じたことはありませんか?
そんな不安を解消できるのが「お盆のおまかせ商品」です。
「お盆のおまかせ商品」は、ご供花のデザイン・制作を花屋におまかせいただくご注文方法。「地域に合わせて」「白を基調に淡く」「色とりどりに」の3つの色合いから、お届け先様に合わせてお選びいただけます。

お届け先様地域の風習に合わせて、3つの色合いからお選びいただけます

  • 地域の風習に合わせて

    お届けする地域の風習に合わせたご供花をおつくりします

  • 白を基調に淡く

    白色をメインに、淡い色の花を入れておつくりします

  • 色とりどりに

    黄色や紫などの花を入れ、色とりどりにおつくりします

お盆のおまかせ商品を贈る

地域の風習が分からなくてもご安心ください

お届け先地域のお盆・初盆の風習をご存じない場合は「地域に合わせて」をお選びください。「お盆のおまかせ商品」のご注文をお受けするのはお届け先近くにある花屋、すなわち“その地域の風習を熟知した花屋”です。その花屋が責任をもって風習に沿ったお盆・初盆の花をおつくりし、直接手渡しで大切にお届けします。
全国の花のプロがおつくりする、安心の「お盆のおまかせ商品」。4,400円(税込)からご注文いただけます。

  • STEP1/お届け先のご住所の一部を指定
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