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─コラム「母の日に意外と人気のアジサイ」
母の日に贈る花2017年─


母の日に贈る花 イーフローラの「母の日特集ページ」です

母の日には、お母さんへ日頃の感謝と愛を込めて花をプレゼントしましょう。人気のカーネーションをはじめ、バラやコチョウラン、アレンジメントや花束、花鉢、プリザーブドフラワーなど…。イーフローラには、全国の花屋が心を込めておつくりする母の日のハートフルなフラワーギフトが揃っています。

現在、2017年5月14日(日)の母の日に向けて特集を企画中です。
2017年の母の日特集をお楽しみに!
母の日特集 サイトマップ

母の日に意外と人気のアジサイ

母の日に意外と人気のアジサイ 日本の情緒ともいえる梅雨を美しく演出するアジサイ。実は、母の日のプレゼントとしても人気があります。まるで貴婦人のような品のある花姿は、見ているこちらまで華やかな気分にさせてくれますね。
そんなアジサイの一番の魅力ともいえるのが、色彩の豊富さ。白、青、紫、ピンクなど、なんとも美しい色取りで私たちを魅了してくれます。

そして、アジサイを語るうえで欠かせないのが、その“色変わり”の不思議さ。「同じ品種なのに、生えている場所によって色が違う…」「鉢植えのアジサイをお庭に植え替えたら色が変わった…」など、アジサイの色の変化を不思議に感じたことがある方も多いのではないでしょうか?
実は、土に秘密があるのです。アジサイは、植える土のphによって色が変わります。酸性だと、土の中のアルミニウムが多く溶け出すことで青色に。一方アルカリ性だと、アルミニウムが溶け出さないため赤味のある色になるのです。
そして、アジサイの色変わりにはもう1つ理由があります。秋色アジサイとして人気を集める「フェアリーアイ」や「西安」は、長い開花期間中、鮮やかな色合いからだんだんとくすみがかったグリーンや赤へと色を変化させます。また「アナベル」も白からグリーンへ、「紅」も白から深紅色へと変わっていきます。この色の変化は、アジサイの中の色素が徐々に分解されることで起こる現象であり、いわゆる老化現象のひとつなのです。
ちなみに、色が現れるのは厳密に言うと花ではなく、「萼(がく)」という部分。花は、その中にある小さい点のような部分を指すそうです。
アジサイの色には、不思議がいっぱいですね。

このようなアジサイの色変わりについては昔からよく知られており、その様子から「七変化」という名でも呼ばれてきました。七変化という言葉を辞書で引くと“アジサイの別名”という解説が入っているほど。一節によると、このような変わりやすい性質から、“節操がない”として昔の武士にはちょっぴり嫌われていたとか。でも、この移ろいゆく色合いを楽しめることこそが、アジサイの魅力ですよね。なんだか趣もあり、ロマンチックでもあり、素敵な花だと思いませんか?

そんなアジサイの花言葉には、「移り気」「変節」などその色変わりの性質を示すような言葉もありますが、「辛抱強い愛情」「元気な女性」といった、母の日にぴったりの花言葉もあります。
色はもちろん品種もさまざまあり、それぞれに違った花姿が楽しめるので、お母さんのイメージや好みに合ったアジサイを選んで贈ってみてはいかがでしょうか?