心あたたまる母の日 母の日 花ギフト・プレゼント特集2024年

母の日ギフト特集 母の日には花をプレゼント

母の日のお話
心あたたまる母の日

心あたたまる、それぞれの母の日
心あたたまる母の日

年に一度の「母の日」。日頃の感謝の想いを伝える、特別な日です。きっと皆さんそれぞれが、自分だけの“母の日の思い出”を持っているのではないでしょうか。
ここでは、そんな母の日にまつわる「心あたたまるエピソード」をいくつかご紹介します。

心あたたまる、それぞれの母の日

「初めて義母へ贈ったカーネーション」

去年、結婚して初めて迎えた母の日。自分の母には例年のごとくカーネーションを贈ったのですが、やはり今年からは夫のお母さんにもという事で「うちの母の日は昔からレストランに行くだけだったからいいよ」と言う夫を説得して、カーネーションを贈ることに。初めてだし「喜んでもらえるのかなぁ・・・」と少々心配だったのですが、お義母さんはとても喜んでくれたようで、夫にも、すごく嬉しかったと話していたそうです。
母の日にほとんど花をもらったことのなかったお義母さんは、その日に花瓶を買ってきて大事に活けてくれたそう。その話を聞いて、私の方が嬉しくなってしまいました。今年もまたカーネーションを贈る予定です。

「花と電話は毎年の恒例です」

僕は、母とは離れて暮らしていて一緒に過ごすことができないので、母の日には毎年花を贈って、電話で話をするようにしています。
母は、毎年この母の日の電話と贈られてくる花を何よりの楽しみにしていると父が言っていました。普段はほとんど電話をかけることがなく、たまにかけるとしても何か大事な用がある時だけなので、とくに用事があるわけではなく、何ともない会話をする母の日の電話がとても嬉しいようです。年に一回のことなので、これからも花と電話は欠かさずしてあげたいと思っています。

「孫からもらった花&絵に大喜び」

去年の母の日、初めて子どもと一緒に、母に花をプレゼントしに行くことにしました。
子どもが絵を描けるようになったので、その報告を兼ねて、花に子どもの絵を添えて贈ろうと思ったのです。子どもも自分の絵をプレゼントできるというのが嬉しいらしく、ウキウキしながら一緒に花を選んで、母の家に行きました。その時の花は、子どもの希望によりアジサイ。薄紫の綺麗なアジサイでした。母は、孫が選び、孫から渡されたアジサイに大喜び!さらにもらった絵を見て、これでもかというほど喜んでいました。私より、やはり孫からもらったプレゼントは一層嬉しいようです(笑)。

「子どもが贈る1本のカーネーション」

まだ小さい頃、なけなしのお小遣いをはたいて買った1本のカーネーション。「母の日にはカーネーションをプレゼントする」という風習を友達から聞き初めて知った、その年の母の日でした。母は、その1本のカーネーションを見てすごく喜んでくれたのを覚えています。ちょっと目がうるっとしていたことも。そんな母を見て、自分のあげた1本のカーネーションでこんなに母が喜んでくれるんだ・・・ととても嬉しかった記憶があります。
今でもあの時の母の顔と、母に喜んでもらえた時の気持ちを忘れられず、母の日には毎年花束をプレゼントしています。

「食卓を囲んで花をプレゼント」

普段なかなか忙しくて母と一緒に食事をすることがないのですが、数年前、母の日ぐらいは・・・ということで家族全員で食卓を囲んで食事をしました。その時に、家族みんなで母に花をプレゼント。母は、とっても喜んでいました。ちなみにその日は母の料理も皆で手伝って、食事の後の洗い物も、母には休んでもらって皆で片付けました。予想以上に嬉しそうにしていた母をみて、「毎年これぐらいはやってあげよう・・・」と思ったのを覚えています。
それからは、できるだけ皆で集まって食事をし、花は必ず贈るようにしています。年に一度のことなので、母にはやっぱり特別な日であってほしいですね。