─敬老の日のお話「海の向こうの敬老の日」敬老の日に贈る花2017年─

敬老の日には花をプレゼント

敬老の日のお話
海の向こうの敬老の日

意外に知らない?「敬老の日」

海の向こうの敬老の日

海の向こうの敬老の日

日本では「多年にわたって社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」としておなじみの敬老の日。ほかの国では、どんな過ごし方をするのでしょう?そもそも、日本以外にも敬老の日はあるのでしょうか?
海の向こうの国々の「敬老の日」とその習慣、それに近い祝日について、いくつかご紹介します。

アメリカ

まだまだ定着していませんが、アメリカにも敬老の日はあります。9月の第2日曜日、『National Grandparents' Day(祖父母の日)』。日本での敬老の日とほぼ同じ意味をもつ日です。
その起こりは、1973年のこと。ウエスト・バージニア州に住むひとりの主婦が、自分の祖父母と、ナーシングホームの孤独な老人たちのために始めた慰問活動が話題となり、各地へ広がっていったそうです。そして日本に遅れること24年、1978年に「年輩の人を敬う日」「孫が祖父母に対し感謝・尊敬の意をあらわす日」として、正式に制定されました。
日本とはまったく違う起源をもちながら、同じ月に祝うこととなった敬老の日。なんとも素敵な偶然ですね。アメリカでは、孫が自分の祖父母へグリーティングカードや花をプレゼントするのが一般的。ちなみに敬老の日に定番の花は、Forget-Me-Not(忘れな草)です。

韓国

韓国には「老人の日」と呼ばれる日があるそうですが、その存在は国民の間でもほとんど知られておらず、特にプレゼントをしたりお祝いしたりする習慣はないそう。しかし、韓国には目上の方を敬う「仁」の思想が強く根付いているため、目上の方たちを敬い尊重するのは当たり前のことなのです。「老人の日」があまり浸透していないのは、日頃から年長者を敬愛する、こういった文化が背景にあるからかもしれません。
韓国では、バスでも電